下野市 外壁塗装の上塗り、付帯塗装を行いました!
投稿日:2019.9.4 更新日:2022.3.23
栃木県下野市にて外壁塗装の上塗り工事として付帯部分の塗装を行なってきました。
外壁塗装の工程ではサイディングの上塗り工事の後に行う作業が付帯部分の塗装になります。
建物の形状によって付帯部分の塗装範囲は大きく変わってしまうことがよくあります。
今回行なった付帯部分は雨戸と戸袋の塗装ですが現在では新築工事で設置する人も少なくなっていますね。
雨戸や戸袋は台風などの大雨や強風時に窓ガラスを保護してくれる役割もありますし、外出時の防犯にも役立つ設備です。
塗り替えを行う時期の建物の多くには雨戸や戸袋が設置されていることが多いですが徐々にシャッターへと比率が変わってきてしまっていますね。
雨戸と戸袋の塗装はその波型の形状のお陰で時間と手間がかかる場所でもあります。
一般的には刷毛を使って塗装を行うことが多いですが作業の効率化と最終的な仕上がりの美しさから吹き付け塗装を選択することもあります。
吹き付け塗装で雨戸や戸袋の塗装を行う場合には吹き付け塗用の養生を新たに行う必要があります。
刷毛で塗装する場合でもある程度の養生は必要ですので作業時間の短縮には吹き付け塗装が効果的ですね。
コンプレッサーを使って塗装することになりますのでお施主様や近隣の方への配慮は欠かせませんよ。
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