外壁塗装がはじめての方へ
投稿日:2018.10.18 更新日:2024.9.10
初めてお問い合わせする方は、「どう話したらいいか」「しつこく営業されるのではないか」といろいろ不安に感じられるかと思います。当店では、強引な営業は一切しておりません。
また、お客様らヒアリングさせていただく時、おおよその状況をお伝えしていただければ、ある程度のことは推察できます。さらに状況を詳細にお伺いできれば、対処方法や今後のメンテナンスについてもお伝えすることができます。
当店はお客様からお問い合わせをいただいた後に現地調査を行っております。調査からお見積りまでは一切費用をいただきません。「お金がかかってしまうのではないか」「うまく伝えられるかわからない」と不安に感じられている方は、ご安心してお問い合わせください。
そもそも外壁塗装や屋根塗装はなんのために行うのか、それがわからないと中々工事へと踏み出しにくいですよね?屋根塗装や外壁塗装を行う目的は「建物の美観性を保つこと」「建物を保護すること」「機能性を付加させること」の3つがあります。
お住まいを長持ちさせるためには、定期的に塗装を行うことが欠かせません。塗装というと建物の見栄えを整えるイメージがあるかもしれませんが、塗装が古くなれば雨や太陽の紫外線など外的な劣化要因によってダメージが蓄積し、最悪は外壁の崩落や雨漏りなどの大きな被害に発展してしまいます。
塗装しないまま放置すると大規模な修繕工事が必要になり、その分だけ工事費の負担も大きくなります。建物の美観を保つことは、長くお住まいを維持していくことにもつながります。近年では遮熱塗料などの機能塗料で遮熱性や断熱性を高め、光熱費を節約することもできます。
屋根や外壁は新築から常に雨や風、太陽光、車の排気ガス、砂埃にさらされ続け、年数とともに劣化していくのはどうしても避けることができません。建物を正常な状態に保つには、やはり状態に応じてその都度メンテナンスを行うほかありません。
塗装も同様です。塗装が剥がれていると、そこに雨が染み込み、外壁そのものを脆弱化させてしまいます。防水性が低下した外壁は、雨にさらされ続けると、やがてクラックや崩落を起こします。外壁が脆くなれば、当然ですが、耐震性が低下して、地震に弱い建物になってしまいます。
このように大きな問題に発展する前にメンテナンスをして、建物を延命させることがとても重要です。機能性塗料なら長く美観を保つことができたり、室内環境を改善できたりして、今以上に快適なお住まいにすることができます。
耐久性向上・防水性もアップ
塗り替えは痛みの原因となる「防水効果」を
蘇らせ家の老化を防ぎます。
塗装は防水性を高める目的があります。つまり塗装が古くなっていれば水が内部に染み込みやすくなり、最悪は雨漏りや外壁の崩落など被害を拡大させてしまうことになります。
もし、お住まいが「色がくすんで見える」「濡れた跡が消えるまで時間がかかる」「黒く煤のような汚れがある」など外観に変化が見られるようなら、ほぼ塗装が劣化して塗り替え時期にきています。実は建物の美観を保つことは、同時に防水性を保つことに密接な関係があります。
防水性が落ちれば水と一緒に汚れも染み込むため、だんだん建物が汚れて見えてきます。水分は劣化を起こす原因の一つなので、防水性を低下させないように、定期的に屋根塗装や外壁塗装を行い、耐久性や防水性を保つことが大切なお住まいを守ることにつながります。
断熱・遮熱効果
夏の暑さ、冬場の寒さを軽減!
遮熱塗料や断熱塗料は室内環境を改善する効果が期待できます。遮熱性とは、熱を遮る性能のことで、夏の暑さを抑制する効果があります。
もう一つの断熱性は熱の伝わりを防ぎ、熱の流出を防ぎます。断熱性が高まることで、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境になります。遮熱塗料も断熱塗料も冷暖房効率を高められる可能性があり、光熱費の削減も期待できます。
塗料はたくさん種類があり、建物や素材、環境によって適切な塗料が変わるため、「これが一番!」とは一概に言えませんが、エアコンを効かせても中々快適な環境にならないと感じている方は、遮熱塗料や断熱塗料といった機能性塗料もご検討してみてください。
断熱と遮熱の違い
断熱 | 熱の伝わりを抑制し、夏の暑さや冬の寒さを軽減します。わかりやすい例は魔法びんをイメージしてください。保温も保冷もできますよね。それと似たことを塗料でするのが断熱です。 |
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遮熱 | 太陽光の近赤外線を効率よく反射して、熱の吸収を抑制します。夏は暑さを軽減できますが、冬は熱を取り入れられないため、寒くなる場合もあります。 |
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ホームビューティーの
こだわり塗装工事
塗装前の下地処理
実は塗装以上にこの下地処理が大切なのです。ホーム・ビューティーは下地処理からとことんこだわります。
施工の流れ
外壁塗装工事の一連の流れです。すべての工程において、一切妥協しません。
安心の保証制度
国土交通大臣指定住
宅瑕疵担保責任保険法人、株式会社日本住宅保証検査機構のJIOリフォーム瑕疵保険に加入しています。
選べる塗料
ご要望や、外壁の材質、ご予算に応じて、塗料が選べます。塗料は国産の一流メーカーのものだけ使用しています。
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