栃木県河内郡上三川町 M様邸 付帯部塗装 雨戸(戸袋)塗装 チョーキング現象
投稿日:2020.11.7 更新日:2021.5.18
栃木県河内郡上三川町のM様邸にて、付帯部塗装のご報告です!
今回は、雨戸(戸袋)塗装の様子についてお伝えします。
雨戸は防犯対策として、
また、台風など雨風や、飛来物で窓が割れるのを守ってくれています。
雨戸は表面を保護する為、塗装されていますが、
塗膜が劣化して防水効果を失ってくると、サビや腐食に繋がります。
今回のお宅では劣化症状の1つである、チョーキング現象が雨戸に発生していました。
チョーキング現象は、触った時に指にチョークのような粉が付く現象で、
紫外線などにより、塗膜の成分が分解されてでてきたもので、
塗膜が劣化している事を示す代表的なサインです。
チョーキング現象は、雨戸に限らず外壁などの塗膜で守られているところであれば、
劣化していると発生するのでご自身でもチェックしてみてはいかがでしょうか。
粉が指についたら放置せず、早めの対処が必要です。
雨戸はチョーキングの粉を落としてケレン作業をし、
下地を調整してから下塗り→中塗り→上塗りで仕上げました。
「ケレン作業の重要性、その役割とは。」は、こちらのページです。
とても綺麗になりました!
下塗りではサビ止めを塗布しているので、サビにも強くなりました。
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