栃木県下野市 外壁塗装工事 サイディング目地コーキング打ち替え 既存コーキング撤去
投稿日:2022.8.12 更新日:2022.8.20
栃木県下野市の外壁塗装工事にて、サイディング目地コーキングの打ち替えを行いました。本日は既存コーキング撤去とプライマー下塗りをお伝えします!
ホーム・ビューティーは無料で建物診断を実施しております。お家のメンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。
【サイディング目地コーキング 既存コーキング撤去】
コーキングの工法は「打ち替え」と「増し打ち」があります。サイディングの目地は打ち替えで行うのが一般的です。ただし、窓や入り隅のところは、現場の状況によっては増し打ちで行う場合があります。既存コーキングを撤去すると、目地が空洞になりますので、雨が降らない日に作業を行わなければいけません。
雨が降ってきても途中で中断するわけにはいきませんが、もちろんそんな状況下でコーキングを打っても雨で流されてしまい施工不良を起こす恐れがあります。コーキング作業を行うときは、事前に雨が降らないことを確認して計画を立てることが大事です。
工事の質問についてはこちらの「よくあるご質問」をご覧ください。
【コーキングの耐用年数は5〜10年ほど】
コーキングは太陽の紫外線や風雨などが原因で経年劣化してきます。コーキングが経年劣化するとひび割れや破断、浮き、剥がれなどの症状がでてきて、水の侵入口を作ります。
外壁の下には防水紙がありますので、すぐに雨漏りすることはありませんが、劣化を早める原因になり、防水紙の状態が悪くなれば雨漏りしてしまいます。コーキングの耐用年数は5〜10年ほどのため、このくらいの年数を目安にメンテナンスを実施ください。
耐久性に優れたコーキングもご用意しております。詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。
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