栃木県宇都宮市 屋根・外壁塗装工事 外壁の中塗りと上塗り 下塗りとの違いは？
投稿日：2022.10.30
栃木県宇都宮市の屋根・外壁塗装工事をお伝えします！
本日は外壁の中塗りと上塗りの作業をご紹介します！
前回の現場レポートはこちらの「栃木県宇都宮市 屋根・外壁塗装工事 軒天井の塗装手順」をご覧ください。
【変色が気になる方は中間色をおすすめします！】
外壁の中塗りと上塗りを行いました。外壁はグレー系の色で仕上げます。外壁の色が変わると建物の印象もガラッと変わります。雰囲気を変えて塗装したいという方は、完成イメージがわかるカラーシミュレーションをぜひご利用ください！
中間色は汚れや色あせが目立ちにくくなります。反対に原色は変色が目立ちやすいですので、外観の変化を気にする方は中間色をおすすめします。
下塗りと上塗りの違い】
上階の外壁はクリーム色で塗装しました。異なる2色を使って塗装するのをツートンカラーといいます。ツートンカラーは色にメリハリができ、スタイリッシュなデザインになるのが特徴です。どんな色で塗装するか迷っている方は、ツートンカラーもご検討してみてください！
外壁塗料は下塗り剤と上塗り剤があります。下塗りに使うのが下塗り剤でして、シーラーやプライマー、フィラーなどがあります。
上塗り剤は中塗りと上塗りの工程で使い、主に建物の性能を保護し、美観性を向上させる性能があります。
使用する塗料は見積もりに記載されています。どんな塗料を使用するのかチェックしておくことも大切なので、これから外壁塗装工事を行う方は見積もり内容をよく確認しておきましょう。
下塗りについてはこちらの「外壁塗装の下塗りはどんな役割があるの？」をご覧ください。
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