棟板金が風で飛ばされてしまう被害に注意しましょう!宇都宮市で棟板金の錆止め塗装
投稿日:2023.3.23 更新日:2024.7.1
栃木県宇都宮市の屋根塗装工事にて、本日は棟板金の錆止め塗装を行いました!
前回の現場レポートはこちらの「栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 開口部のシーリング増し打ち工事」をご覧ください。
【屋根塗装工事 棟板金の錆止め塗装】
屋根塗装を行いました!
本日は棟板金の錆止め塗装です。
棟板金とは棟部に取り付けられている板金部材のことです。
今回工事をする屋根は寄棟屋根という形状でして、傾斜のところを隅棟と呼びます。
下地が傷んでいますので、塗装前にケレンを行なってから、下塗りに錆止めを塗りました。
板金部材は劣化が進むと錆が発生してしまいますので、定期的に塗装する必要があります。
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
【棟板金が風で飛ばされてしまう被害に注意!】
棟板金は貫板という下地に釘を打って固定してあります。
劣化が進むと釘が錆びてしまったり、抜けてしまったりして、風で棟板金が飛ばされてしまう恐れがあります。
台風が多くなる9〜10月の時期は、棟板金の被害が多く発生しておりますので、しばらくメンテナンスをしていないという方は、一度専門業者に状態を見てもらうことをおすすめします。
ホーム・ビューティーは無料で建物診断を行っておりますので、屋根の状態が気になるという方は、お気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。
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