栃木県宇都宮市 屋根塗装工事 付帯部 ルーバー雨戸の塗装
投稿日：2023.3.24
栃木県宇都宮市の屋根塗装工事にて、本日は付帯部のルーバー雨戸の塗装をお伝えします！
これから外壁塗装をお考えの方はこちらの「外壁塗装がはじめての方へ」をご覧ください。
【付帯部 ルーバー雨戸の塗装】
付帯部のルーバー雨戸の塗装を行いました！
表面の板が波形状になっているのをルーバー雨戸と呼んでいます。
板のところが段々になっていますので、しっかりケレンを行なってから下地調整をした後に錆止め下塗りと上塗りを行ないました。
板のところは鋼板が使われていますので、経年劣化で色あせてきます。ここだけ古いままだと見栄えが悪くなってしまいますので、塗装工事の時は、雨戸も一緒に塗装しましょう。
鉄部塗装についてはこちらの「鉄部は錆びる前に！鉄が錆びてしまう原因と錆の種類・鉄部塗装の重要ポイント！」をご覧ください。
【付帯部とは？】
今回ご紹介した雨戸など外壁や屋根以外の部材を付帯部と呼んでいます。
建物には様々な部材が取り付けられており、こちらも定期的にメンテナンスをしておかないと劣化が進んでしまいます。
外壁が塗装できれいになっても、付帯部のところが古いままだと悪目立ちしてしまいます。美観性を向上させるためには、建物全体をきれいにすることが大切です。
付帯部は軒天井や破風板、雨樋、水切りなどがあります。塗装する場所は見積もりに書いてありますので、工事前にどこを塗装するのか付帯部も確認しておきましょう！
見積もりについてはこちらの「料金について」をご覧ください。
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