栃木県河内郡上三川町・I様邸 外壁塗装工事 付帯部塗装 水切りとはどんな部材？
投稿日：2023.12.28 更新日：2024.2.19
前回に引き続き、栃木県河内郡上三川町のI様邸より、外壁塗装工事をご紹介します。
本日は付帯部 水切りの塗装をお伝えします！
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【付帯部 水切りとは？】
本日は水切りの塗装をご紹介します！
水切りとは、雨仕舞いするための部材です。
屋根や外壁、窓などに取り付けられており、設置箇所で形状も変わります。
こちらは土台水切りというもので、外壁の下部に取り付けてあります。
これは外壁内部に入り込んだ雨水を外側に排水する目的があります。
付帯部塗装についてはこちらの「外壁塗装の見積もりにある「付帯部」とは？」をご覧ください。
【付帯部 水切り塗装の流れ】
小さな部材ですが、こちらもしっかり機能を果たせるように維持していかなければなりません。
また、色褪せていると意外と目立ちますので、美観性を高めるためにも塗装をお忘れないようにご注意ください。
水切りの塗装は、ケレンで下地を整えてから塗装を行います。
塗膜の付着力が弱い場合は、下塗りをしてから上塗りをします。
水切りは樹脂製と金属製があり、金属製は錆止めを塗っておくことをおすすめします。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので楽しみにしていてください！
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