現場レポート

宇都宮市にて、外壁塗装の下塗り塗装をしました。

投稿日:2019.1.21 更新日:2021.11.5

外壁塗装の下塗り塗装をしました。外壁塗装の大切なポイントの一つとして、下塗り材(シーラー、プライマーといいます)です。

 

プライマーは、外壁材や屋根材などの塗装面に一番最初に塗るもので、その後に塗る中・上塗りと塗装面の密着性を高める役割があります。実は、上塗り材には密着性はありません。そのため、プライマーが壁面と塗料を密着させるシールのような役割をします。

また、痛んでいる塗装面は塗料を吸い込んでしまう性質があります。
そのため、プライマーをたくさん吸収させ、中塗り、上塗りの性能が十分発揮できるようにする役割もあります。

このような場合は、プライマーを2度塗ることもあります。

 

この下塗りを丁寧に行わないと、表面に付着しない塗料を塗ることになるので、早期剥がれの原因などにもなります。どんな良い塗料も、この下塗りで大きく仕上がりと耐久性が変わるのです。

 

他にも下地処理には、様々な工程があります。

詳しくは施工の流れ下地処理をご覧ください。

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