栃木県河内郡上三川町|ベランダFRP防水の塗り替え トップの塗り替えは5年が目安
投稿日:2026.10.13
栃木県河内郡上三川町 I様邸 外壁塗装工事の続きです。
前回の現場レポートでは、瓦屋根の雨押さえ補強と防錆塗装をご紹介しました。
前回の現場レポートはこちらの「微細な症状も見逃し厳禁!雨押さえの補強と防錆塗装を実施しました!|栃木県河内郡上三川町」をご覧ください。
本日は、ベランダ防水のメンテナンスをレポートします!
ベランダFRP防水のトップ塗り替え|防水メンテナンスは雨漏りを予防します!
I様邸ではベランダ防水もメンテナンスさせていただきました。既存防水は住宅のベランダに多く採用されているFRP防水です。FRP防水は、Fiber Reinforced Plasticの略称で、日本語では繊維強化プラスチックと呼ばれています。
FRP防水は軽量ながらも衝撃に耐性のある強度を持っているため、ベランダのような歩行する場所に適しており、軽いことから建物への負荷も少ない防水工法となっています。
FRP防水の構造は、ガラス繊維と樹脂の防水層とトップコートの2層構造になっています。防水の要となるのがガラス繊維と樹脂を組み合わせた防水層ですが、こちらは太陽の紫外線に弱く、すぐに傷んでしまわないようにトップコートで保護しています。このトップコートは経年劣化で防水層よりも先に傷んできますので、5年くらいを目安に塗り替えが必要です。
今回はトップコートを再塗装していきます。下地が荒れているため、高圧洗浄とケレンを行って下地を整えました。その後に油分を取り除くためウエスで拭き取り、その後にプライマーで下塗りします。
立ち上がりや排水溝は塗膜が付きにくい箇所があるため、丁寧にプライマーを塗り込んでいきました。プライマーは接着剤の役割があり、この後のトップコートを剥がれにくくする効果があります。
ベランダ・バルコニー・屋上の防水の劣化は雨漏りの原因に!?
ベランダFRP防水のトップ塗り替え|アステックペイント リガードシリーズを使いました!
プライマー塗布して乾燥後、次にトップコートを塗っていきます。トップコートはアステックペイントのリガードシリーズを使用しています。コート剤のリガードトップはFRP防水に適用する保護材です。ベランダの防水性を紫外線から保護します。
1回目を塗り終えたら乾燥させます。トップコートは2層塗りで仕上げていきます。外壁塗装でも言えることですが、塗装はこの乾燥させる時間がとても重要です。中途半端な状態で塗料を塗り重ねてしまうと、塗膜の膨れやひび割れといった施工不良につながるため、作業する天気や時期など条件に合わせて適切な乾燥時間を判断しています!
1回目の塗装(中塗り)が完了したら2回目の塗装を行います(上塗り)。ベランダにはエアコンの室外機が置いてあることがあります。室外機があるとその下が塗れなくなってしまうのではないかと思われるかもしれませんが、心配ありません。室外機は架台にのせて浮かせておきますので、施工に支障が出ることはありません。ただし、施工中にエアコンを使用してしまうと排水ホースから水が流れてきてしまうため、この間はエアコンのご使用をお控えください。
工事でのお願い事や注意点については、事前にご連絡させていただきますのでご安心ください!
工事のご質問についてはこちらの「よくあるご質問」もご参考にしてください。
トップコートの塗り替えは5年を目安にご計画ください!ホーム・ビューティーは防水工事も承っております!
2回目を塗り終えてFRP防水トップコートの再塗装が完了です。防水性の向上だけでなく、美観も高まりました。ベランダ防水は雨漏りを予防する大事なメンテナンスです。塗り替えるタイミングは5年が目安です。
ある程度の年数が経つと、ひび割れやチョーキング、塗膜の膨れなどの劣化症状が出てきます。そちらも一緒に見ながらトップコートの塗り替え時期をご検討する必要があります。
ホーム・ビューティーでは防水工事も承っておりますので、メンテナンスのタイミングなどお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。建物診断や見積もりは無料で実施しております。現状の劣化症状、メンテナンスのタイミング、今後の維持管理についてなど、わかりやすく、かつ詳細にご説明させていただきます!
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