現場レポート

鹿沼市 外壁塗装の上塗り工事を行いました

投稿日:2019.10.15 更新日:2022.3.23

栃木県鹿沼市にて外壁塗装の上塗り工事として付帯部分の塗装を行ってきました。

 

外壁塗装の工程の中でも組まれる段取りがさまざまな場所に移動することが多いのが破風や鼻隠しと言った付帯部分の塗装作業になります。

 

一般的な住宅の塗り替え工事では破風や鼻隠しといった付帯部分の塗装作業はサイディングなどの外壁の上塗り工事が終わってから行うことがよくあります。

 

しかし、付帯部分とサイディングが直接干渉する場合を除いては両方の作業の段取りは独立していることがあります。

 

基本的な構造としてはサイディングと破風や鼻隠しの間には軒天が施工されていることが多く間に緩衝材が入っている状態に近いですね。

 

軒天の塗装を先行して行う理由にもなりますが軒天の塗装が終わっていることでサイディングと破風や鼻隠しのどちらでも作業を進めることが可能になりますよ。

 

外壁塗装は基本的に高い場所から塗装していくのが理想的な作業の進め方になりますので破風や鼻隠しを先行して塗装することも効率的です。

 

しかし付帯部分の塗装範囲は建物によって大きく異なるようにさまざまな場所の塗装が含まれています。

 

破風や鼻隠し以外にも雨樋や水切りなどサイディングの塗装が完成していないと塗装できない場所も少なくありませんね。

 

★M★

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