栃木県宇都宮市 外壁塗装 付帯部塗装の重要性 水切りの役割
投稿日:2020.9.17 更新日:2021.5.18
栃木県宇都宮市にて、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
外壁塗装では、ほぼ付帯部の塗装を行っています。
付帯部は雨樋、雨戸、霧除け庇、破風板、軒天、鼻隠しなど、
外壁と屋根以外の建物のパーツを指します。
どの部分も建物において必要不可欠でそれぞれに役割があります。
また、外装なので紫外線や雨風によって年月が経つにつれ、
劣化し、塗装によるメンテナンスを定期的に行わなければ、
交換となり、費用が高額になる恐れがあります。
「雨どいの役割と各部位の名称」については、こちらのページです。
外壁塗装をしてもこれらの部分が塗装されていないと、
劣化している箇所ばかりが目立ってしまい、
結局、建物全体が古びて見えてしまいます。
特に建物全体に取り付けられている雨樋はよく塗装をしています。
写真の部分は水切りです。
水切りは、建物の基礎と土台の間にあり、雨水の侵入を防ぐ役割があります。
土台に雨水が侵入すると、土台や基礎が腐食して建物の寿命が縮まってしまいます。
水切りがある事で安心できますが、その水切りが劣化して役割が果たせなければ意味がありません。
水切りは鉄部なのでケレン作業を行って塗装をしました。
付帯部の殆どがケレン作業の必要があります。
「ケレン作業の重要性、その役割とは。」はこちらのページです。
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