さくら市 外壁塗装・付帯部塗装、外壁下塗り〜中塗り K様邸
投稿日:2021.9.15 更新日:2022.3.23
今回は、さくら市のK様邸より
外壁・付帯部塗装工事に着手致しましたので、施工の一部を紹介させていただきたいと思います。
今回紹介する施工は、外壁の下塗りと中塗りです。
塗装は下塗り・中塗り・上塗りの計三回行います。
外壁の欠損が激しい場合やより機能を高めるためなど、
外壁の状況、使用する塗料、お客様のご要望に合わせて回数を増やすことはありますが、三回を下回ることはありません。
最低で3回は必ず行わなければなりません。
塗装は厚ければ厚いほど、強度増しますので、二回以下では不十分です。
悪質な業者であれば、塗装が二回となっている場合もありますので、見積もりの際には必ず確認してください。
また、下塗りは塗装工程の中でも大変重要な工程です。
下塗りは下地と塗料の接着剤としての役割を果たしているため、下塗りの出来は耐用年数に直結しています。
塗り残しが無いようしっかりと塗装を行いました。
中塗りは仕上げ塗料での塗装です。
上塗りの説明でも詳しく説明しますが、中塗りは主に先ほど述べたように塗装の膜を厚くするのが多いな役割です。
今回の紹介は以上です。
次回は、軒天井について紹介する予定です。
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