栃木県矢板市 屋根塗装工事 施工後 屋根の塗装は残さないようにしましょう
投稿日：2022.2.13
栃木県矢坂市にて屋根塗装工事が完了しましたので、本日は施工後をお伝えしていきたいと思います！
屋根の見栄えが落ちていると建物も古い印象を与えてしまいますので、定期的に塗り替えしておくことをお勧めします。
それでは屋根の施工後をお伝えしていきますので、これから屋根塗装を考えている方は、ぜひご参考にしてください。
【屋根塗装 施工後】
今回は屋根をブラックで仕上げました。
スレートは基材にコーティングがされていて年数が経つと色褪せてきます。
施工前は色褪せてツヤもなくしていましたが、塗装をしたことで色ツヤが出てきれいになりました。
棟板金や雪止めなどの鉄部のところも塗装をしてきれいになっております。
鉄部は錆びると屋根を汚してしまいますので、錆が発生する前に塗装して保護しておくことが大切です。
コーキングの劣化もありましたので新しくしました。
【屋根はまとめて塗装しましょう！】
屋根は大屋根と下屋根がありますが、工事をするときは塗装しないところを残さないようにしましょう。
塗装するところを減らせば施工面積が減り、工事代は安くなりますが、数年したらまた塗装する必要が出て、足場もまた設置しなければいけません。
工事回数が増えるばかりか、足場代も掛かってしまいますので、一度に塗装を済ませておく方がコストを抑えることができます。
大屋根と下屋根があるお家の方は、塗装をするときにまとめて塗装しておくことをおすすめします。
足場とコストについてはこちらの「外壁と屋根はセットでおトク」をご覧ください。
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