栃木県宇都宮市 屋根・外壁塗装工事 外壁の下塗りを行いました！
投稿日：2022.11.25
栃木県宇都宮市の屋根・外壁塗装工事にて、本日は外壁の下塗り作業をお伝えします！
塗装工事は下地処理も重要な工程です。下地処理一つで塗装の耐久性が左右されますので、これから工事をお考えの方は下地処理の重要性をしっかり押さえておきましょう！
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
【下塗りは下地と上塗りのクサビの役割があります】
外壁塗装は下塗りと中塗り、上塗りの３工程で行われますが、どれも同じ作業というわけではありません。下塗りはシーラーやフィラーなどの下塗り用の塗料を塗る工程です。
厳密にはシーラーとフィラーの性能は全く同じというわけではありませんが、どちらも塗装の密着性を高める性能を備え、下地へのクサビの役割があります。
【下塗りがされているかチェックしましょう！】
普段の生活では気になることはありませんが、建物は車や電車の振動、風などの衝撃で常に揺れています。外壁のように動きのある場所は、密着性が求められますので下塗りは必須です。
塗装工事というと上塗り用の塗料に注目されてしまいますが、下塗りのことも意識しておきましょう。見積もりに下塗りの記載がない場合は、業者に指摘して、下塗りをちゃんと行うかご確認ください。（塗料によっては下塗りなしのものもあります。詳しくはご依頼する業者から説明をもらってください）
下塗りについてはこちらの「外壁塗装の下塗りはどんな役割があるの？」で詳しく解説しております。ご興味がありましたら、ぜひこちらもご覧ください。
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