栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 外壁目地のコーキング打ち替え
投稿日：2023.4.13
栃木県宇都宮市の外壁塗装工事にて、本日は外壁目地のコーキング打ち替え工事をお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 バルコニー手すり塗装 中塗り～上塗り」をご覧ください。
【外壁目地のコーキング打ち替え工事】
サイディングなどのボード型の外壁材は、外壁材同士の干渉を防ぐために、目地が設けられています。
目地にはコーキングが打ってありますので、劣化が進んでいましたら新しく打ち替えが必要です。
既存コーキングを撤去した後は、マスキングテープで養生します。
養生しておくことで、外壁にコーキングがくっつかず、きれいに仕上げることができます。
養生後は、プライマーで下塗りをしてからコーキングを充填します。
コーキングは防水性と気密性を保つ大事な役割があります。
10年前後で劣化症状が現れてきますので、外壁塗装を行う際は、一緒にコーキングもメンテナンスしましょう！
コーキング工事についてはこちらの「コーキングとは？外壁塗装と一緒にメンテナンスをしよう！」をご覧ください。
【コーキング工事を行う場所】
コーキングは外壁目地の他に部材の接合部や取り合い部、窓まわりなどにも打設してあります。
コーキングが打たれているところは、隙間が生じて、水が内部に入るのを防いでいますので、目地以外の場所もメンテナンスしましょう。
窓まわりコーキング工事は以前の現場レポートでご紹介しております。まだ見ていない方は、ぜひこちらの「栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 開口部のシーリング増し打ち工事」もご覧ください。
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