栃木県宇都宮市【外壁塗装工事】段差解消スロープの塗装 中塗り〜上塗り
投稿日：2023.7.15
栃木県宇都宮市の外壁塗装工事にて、前回に引き続きダンサ解消スロープの塗装をご紹介します！
本日は中塗りと上塗りの作業をお伝えします。
前回の現場レポートはこちらの「栃木県宇都宮市【外壁塗装工事】段差解消スロープの塗装 ケレン作業〜下塗り」をご覧ください。
【段差解消スロープの中塗り〜上塗り】
本日は前回の引き続き段差解消スロープの塗装作業をお伝えします！
下塗りが完了したら仕上げ剤で塗装します。
1回目の塗装を中塗りと呼んでいます。
塗料は一回に塗れる量が決まっておりますので、メーカーが指定する塗布量を守って塗装していきます。
中塗りが完了したら一度塗装を乾燥させます。
まだ水分が残っている状態で塗装してしまうと塗膜が膨れてしまいますので、作業する天気に合わせて的確な乾燥時間を設けることが大事です。
乾燥後は上塗りをして塗装完了です。
塗料は必要な塗膜厚がありますので、もし厚みが確保できていない場合は、再度塗料を塗り重ねる必要があります。
【鉄部は10年前後を目安に塗装しましょう！】
段差スロープの塗装完了です！
鉄製のものは定期的に塗装しないと錆びてしまいますので、10年前後を目安に塗装をご検討ください。
また、色褪せやチョーキング、塗膜の剥がれなどの劣化症状も塗装のサインとなります。
塗装のタイミングを逃してしまうと錆が発生する可能性がありますので、塗装のタイミングを逃さないように定期的に専門業者に状態を見てもらうこともおすすめします。
ホーム・ビューティーは無料で建物診断を行なっておりますので、塗装が必要か気になっている方は、お気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。
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