栃木県河内郡上三川町・I様邸 外壁塗装工事 付帯部 シャッターボックスの塗装 付帯部塗装のポイント
投稿日：2023.12.21 更新日：2024.2.19
前回に引き続き栃木県河内郡上三川町のI様邸より、外壁塗装工事をご紹介します。
本日は付帯部 シャッターボックスの塗装と付帯部塗装のポイントをお伝えします！
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【付帯部 シャッターボックスの塗装】
本日は付帯部 シャッターボックスの塗装をご紹介します。
下地処理が完了したら塗装する工程に入ります。
最初に錆止めで下塗りしました。
シャッターボックスに使われているスチールは、経年劣化で錆を発生させてしまうため、色褪せやチョーキングなど劣化初期の段階で塗装を行うことをおすすめします。
劣化症状についてはこちらの「外壁塗装が劣化している症状と塗り替えのタイミング」をご覧ください。
下塗りが完了したら中塗りと上塗りです。
中塗りと上塗りは上塗り剤を塗り重ねる工程です。
塗装は下塗りを含めて3回塗りが基本です！
付帯部塗装のポイント】
付帯部も定期的に塗装しないと劣化が進んでしまいます。
部材の中には木部や鉄部のように腐食を起こしてしまうものもありますので、外壁塗装を行う際は、塗り忘れがないようにご注意ください。
塗装する場所は見積もりに記載されています。
建物によって付帯部は異なりますので、ご自身でもどこを塗装するのかよく確認しておきましょう。
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