栃木県河内郡上三川町・I様邸 外壁塗装工事 外壁塗装の中塗りと上塗りの工程
投稿日：2024.1.12 更新日：2024.2.19
前回に引き続き、栃木県河内郡上三川町のI様邸より、外壁塗装工事をご紹介します。
本日は外壁塗装の中塗りと上塗りの工程をお伝えします！
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【外壁塗装 中塗り 上塗り剤とは？】
前回の現場レポートでは下塗りの工程をご紹介いたしました。
下塗りが完了したら、次は中塗りと上塗りの工程に入ります。
下塗りはこちらの「栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 外壁の下塗り 下塗りをする目的について」をご覧ください。
ここから上塗り剤を塗ります。
上塗り剤は建物の美観と機能性、保護性能などを高める効果があります。
種類もアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などいろいろあります。
今はシリコン塗料やラジカル制御型塗料が主流です！
【外壁塗装 上塗り 2回塗装する理由】
中塗り完了後、一度塗装を乾かせてから、最後に上塗りをします。
中塗りと上塗りは同じ塗料を塗り重ねる工程ですが（中塗りと上塗りで塗料を分ける場合もあります）、これは塗膜に厚みをつけるためです。
また、塗料は一度に塗れる量が決まっておりますので、中塗りと上塗りで工程を分け、工程との間には施工不良を防ぐために乾燥時間を設けています。
塗装はただ塗料を塗るだけのように見えますが、ちゃんと決められたルールがありますので、それに準拠して施工することが大切です。
塗装の乾燥時間についてはこちらの「外壁塗装は乾燥時間を守らないと施工不良を起こす！」をご覧ください。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください！
“mu”
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