汚れにくい塗料がいい!そんな方におすすめのアステックペイント プラチナリファイン
投稿日:2023.4.30
年数が経つと建物もだんだん汚れてきます。
「長持ちする塗料を選んだけど、思っているよりも早くに汚れが目立ってきた……」
そんな経験をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
外壁塗装に使用する塗料はたくさん種類があってどれを選んだらいいか困りますよね?
本日は「汚れにくい塗料で塗装して欲しい」とご希望されている方にぜひおすすめしたい、アステックペイントのプラチナリファインについてご紹介させていただきたいと思います!
【外壁は経年劣化で汚れていくもの】
経年劣化で汚れていく、最初は塗装できれい、保護されている。でも劣化すると汚れがつきやすくなり、だんだん外壁に黒いシミみたいなものができてくる。見栄えが悪くなり、建物も暗い印象を与えてしまう。耐久性の高い塗料を使っていても、塗料によっては早くに色褪せが出てしまうものもあります。
長持ちすることはもちろん、できるだけきれいな外観を保っていて欲しいですよね。
そこでおすすめしたいのが、アステックペイントのプラチナリファインシリーズ。
プラチナリファインシリーズは、優れた耐候性と長期間美観を維持できる超低汚染性が強みです。汚れにくくて、いつまでもきれいな建物であってほしいとご希望されている方にぴったりの塗料となっています。
それではアステックペイントのプラチナリファインの特徴をご紹介していきます!
【アステックペイント プラチナリファインの5つの特徴】
アステックペイントの特徴は以下の4つ。
・高耐候性
・超低汚染性
・防カビ・防藻性
・遮熱性
・遮熱保持性
それでは上記の特徴について具体的にご紹介していきます!
【高耐候性】
塗膜の劣化要因は「熱(赤外線)、紫外線、水」の3つです。紫外線は塗膜の樹脂結合を破壊し、劣化を促進させます。プラチナリファインは、独自技術により、紫外線に対して高い耐性を発揮。劣化要因である紫外線や雨による影響を受けにくく、長期的な建物の保護を実現します。
プラチナリファインはフッ素塗料の「2000MF-IR」とシリコン塗料の「2000Si-IR」の2種類があります。
耐候性を評価する促進耐候性試験(キセノンランプ式)では、
・「2000MF-IR(フッ素)」は約21〜26年相当(経過後、光沢保持率80%以上保持)
・「2000Si-IR(シリコン」は約16〜19年相当(経過後、光沢保持率80%以上保持)
の結果が出ております。
「2000MF-IR(フッ素)」と「2000Si-IR(シリコン」はどちらも「樹脂(フッ素またはシリコン)+無機成分」の構成により、優れた耐候性を発揮。塗膜結合も緻密なため紫外線に強く、強靭な塗膜を形成します。
また、ラジカル技術を採用しており、劣化の促進を抑えることを実現しています。ラジカルとは、顔料の主成分である酸化チタンが紫外線の影響で発生する劣化因子のことです。このラジカルが発生すると塗膜の樹脂結合が破壊されって、劣化を進行させてしまいます。
プラチナリファインは「2000MF-IR(フッ素)」と「2000Si-IR(シリコン」ともに、ラジカル制御型となっておりますので、ラジカルの発生を抑制し、劣化の促進を防いでいます。
【超低汚染性】
無機系はもともと緻密な結合により汚れがつきにくい性質を持っています。
プラチナリファインは、樹脂に無機成分を配合しておりますので、緻密な塗膜を形成することに成功し、最高水準の超低汚染性を発揮します!
プラチナリファインの超低汚染性を実現するのは「緻密性」と「親水性」の二つの独自技術。
無機成分配合による「緻密性」によって、強靭な塗膜を形成し、粒子の細かい汚染物質が突き刺さりにくくなっています。
また、水になじみやすい性質(親水性)ですから、塗膜に汚れが付着していも、水が汚れの下に入り、、汚れと一緒に洗い流されるセルフクリーニング機能を備えております。
【防カビ・防藻性】
カビや藻が発生すると建物の見栄えはガタッと落ちてしまいます。美観性を長く保持するためには、カビや藻が出にくいことが必須。
「JIS Z 2911 かび抵抗性試験方法」及び「藻抵抗性試験(社内試験による)」に合格。防カビ・防藻剤に加えて、効果を高める薬剤を配合しておりますので、より多くの種類の菌種に対して効果を発揮。プラチナリファインは「防カビ性」と「防藻性」に優れており、長期の美観維持に貢献します。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【遮熱性】
近年、CO2の削減など省エネの期待が高まっている中で、遮熱性能の向上が求められています。遮熱性を有していると熱の吸収を抑制し、室内環境の改善とエアコン負荷の軽減による電気代節約の効果が期待できます。
遮熱性比較試験を実施し、プラチナリファインと一般的ななシリコン塗料とで約13.1℃の温度差があり、優れた遮熱性能を発揮する結果を得ています。
【遮熱保持性】
遮熱塗料の欠点は汚れが付着することで性能が落ちてしまうことです。
ですが、プラチナリファインは汚れがつきにくい性能を有しておりますので、一般的な遮熱塗料に比べて長く遮熱効果を発揮してくれます。
アステックペイントのプラチナシリーズについてもっと知りたいという方はこちらの「アステックペイント プラチナシリーズ」をご覧ください。
【アステックペイント施工実績多数の当社におまかせください!】
ここまでアステックペイントのプラチナリファインをご紹介させていただきました。
プラチナリファインはフッ素塗料の「2000MF-IR」とシリコン塗料の「2000Si-IR」の2種類があります。
性能の違いはありますが、どちらもご紹介させていただきました5つの特徴「高耐候性」「超低汚染性」「防カビ・防藻性」「遮熱性」「遮熱保持性」を備えております。
当社はアステックペイントが実施するコンペの受賞経験を持つほど、多数の施工実績を持っていますので、塗料のことで気になること、ご不明な点などがありましたら遠慮なくご相談ください。
アステックペイントの表彰については下のページをご覧ください。
「アステックペイントより2022年度 施工実績 第2位で表彰されました!」
「2022年度アステックペイントコンペで施工実績第3位になりました!」
“mu”
栃木県上三川町、宇都宮市、下野市、真岡市、小山市、古河市で、塗装工事、屋根工事のことなら、ホーム・ビューティーへお気軽にご相談ください。