栃木県河内郡上三川町 屋根塗装 外壁塗装 付帯部塗装
担当からのコメント
栃木県河内郡上三川町の工事が完了しましたので、施工事例を挙げます。
今回工事したのは屋根塗装、外壁塗装、付帯部塗装です。
外壁は2階がモルタル、1階がサイディングでして、上下階で色を分けた外観デザインでした。
外壁や付帯部、屋根のところは色が褪せてしまっており、全体的に古い印象を与えてしまっていました。
塗装は経年劣化するとチョーキングなどの症状が出てきます。
美観性だけでなく、防水の役割も塗装はありますので、劣化症状がありましたら塗り替えが必要です。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
開口部やベランダ笠木のある外壁は雨垂れ跡がありました。
汚れが付着しやすくなっている状態のため、塗装の性能も落ちているサインです。
足場を組んだ後は高圧洗浄をして汚れを洗い流しました。
塗布面に汚れなどの不純物がついていると塗装の付きが悪くなります。
洗浄やケレンなどで塗装がつきやすい状態に下地を整えることが大切です。
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
今回外壁はアステックペイントの「超低汚染プラチナリファイン2000MF」を採用しました。
この塗料の特徴は超低汚染性、超耐候性、遮熱性、遮熱保持性が備わっていることです。
低汚染性とは汚れのつきにくさで、無機成分を配合しておりますので、外壁の美観を長く保持してくれます。
汚れが付着しても雨水が流してくれますので、外壁が汚れてしまうのを防いでくれます。
ラジカル制御式といって、劣化因子であるラジカルを防ぐ性能も持ち合わせております。
通常塗装は紫外線に当たると劣化因子ラジカルを発生させて樹脂を破壊します。
ラジカル制御式塗料はこのラジカルの発生を防ぎ、劣化しにくくなっておりますので、耐用年数が長くなっています。
付帯部はシリコン系のアステックペイント「マックスシールド1500si-JY」を採用しました。
屋根は遮熱塗料のアステックペイントの「スーパーシャネツサーモ」を採用しました。
遮熱と名前にある通り、遮熱性能を持った塗料です。
屋根は太陽光を吸収し、温度が上がります。
吸収した熱が屋内にまで伝わると室温が上がってしまうのですが、遮熱塗料を使えば室温上昇を抑えることができます。
太陽光を反射する性能がありますので、屋根の表面温度が高くなるのを抑え、室温改善とエアコン使用の軽減により電気代の節約が期待できます。
この度は工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。
非常に優れた性能を持つ塗料を採用しましたので、今後も長く建物を維持できる仕上がりになっております。
工事後もアフターフォローを実施しておりますので、お家のことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
“mu”
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施工内容 | 屋根塗装 外壁塗装 付帯部塗装 |
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使用材料 | 屋根:スーパーシャネツサーモF 外壁:超低汚染プラチナリファイン2000MF 付帯部:マックスシールド1500si−JY |