現場レポート

外壁塗装 栃木県 宇都宮市 下塗り作業

投稿日:2019.3.30 更新日:2021.5.18

本日は栃木県宇都宮市のお客様の下塗り塗装に伺っております。 先日無事に洗浄作業とケレン作業が終わりましたので、外壁塗装の命と言っても過言ではない下塗り作業を行います。 外壁塗装の命って大袈裟だと思う方も多いでしょうが、真面目に仕事をしている塗装屋さんに聞いていただけるとわかると思いますが、下地がしっかりしていなと3〜4年で塗装が剥がれてきてしまうことも少なくありません。 下塗り作業を丁寧にすることで、下地と塗料を密着するための接着剤的な役割と塗装面の塗料の吸い吸い込みを止める役割を果たします。 もちろん塗れば言い訳ではなく、乾燥させる時間も大切です。 納期を短くして原価を下げようとする業者は下塗りが乾く前に中塗りを初めてしまい、結果として塗膜が付着しないなんてこともよく聞く話です。 だからこそ、契約時にはそこらへんは細かく聞くことをお勧めします。

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