現場レポート

栃木市 外壁塗装の上塗りと付帯塗装を行いました

投稿日:2019.8.29 更新日:2022.3.23

栃木県栃木市にて外壁塗装の上塗り工事として付帯部分の塗装を行ってきました。

 

外壁塗装の付帯部分の塗装は建物や屋根の形状によって塗装する範囲が大きく変わってしまう部分でもあります。

 

破風や鼻隠しは屋根の形状によって塗装範囲が大きく変わりますし、比較的に新しい建物の場合には雨戸や戸袋と言った付帯部分はシャッターに変わってしまっていることもあります。

 

雨戸や戸袋は和風の建築にはまだ多く取り入れられている設備ですがシャッターの普及によって新築で採用される数は減っているかもしれませんね。

 

実際に雨戸の開閉はかなりの労力が必要になりますし戸車のメンテナンスや清掃を行っていないと動かすことさえ重労働になってしまいます。

 

それに比べるとシャッターは開閉もスムーズで片手でもできてしまいます。

 

シャッターもいずれは劣化して塗り替えや取り換えなどが必要な設備ですが雨戸や戸袋が設置された外観に比べるとすっきりとして人気がありますね。

 

雨戸や戸袋の塗装はケレン作業に始まり錆止め、中塗り、上塗りと進んでいきます。

 

頻繁に使用されていた雨戸は塗料の劣化が進みますがあまり使われずに戸袋にしまわれていた雨戸は錆が発生しやすくなります。

 

塗装前のケレン作業は仕上がりに大きく影響する工程になるので丁寧に行う必要がありますよ。

 

★M★

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