現場レポート

栃木県栃木市 外壁塗装 下塗り シーラー サイディング 接着剤

投稿日:2020.5.12 更新日:2021.5.18

栃木県栃木市にて外壁塗装の下塗り工事として、シーラー塗装を行ってきました。
 
外壁塗装の工程では、養生工事に続いて行う作業になりますね。
 
養生工事が完成することで、サイディングなどの下塗り工事と軒天の塗装を進めていくことができますね。
一般的には、軒天の塗装を先行して行うことが多いですね。
 
軒天はサイディングなどの外壁と、付帯部分い接しているので先行して塗装される場所になります。
 
今回下塗り工事で使用した塗料は、シーラーになります。
 
シーラー自体は、なめらかな液体に近い塗料です。
 
既存のサイディングと新しく塗装する塗料の密着をよくする役割を担っています。
 
シーラーは接着剤の役割をしてくれるので、建物全体に均一に塗装することが大事になりますね。
 
塗料がはがれやすい場所は、養生まわりの端部分になります。
 
しかし養生の端部分は、シーラーが染み込んでしまうことも少なくありません。
 
塗装を行う前には、養生を抑えなおしてから作業することがポイントですね。
 
シーラー自体は透明な塗料なので、養生の隙間から入り込んでしまった場合には、特定するのが難しくなります。
 
作業前にしっかりとチェックすることが、最終的なおさまりにも影響する大事なポイントになりますよ。
 
外壁塗装についてはこちら→選べる塗料について
 
 
★M★

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