栃木県下野市 屋根塗装の下塗り〜中塗り〜上塗り 屋根塗装のタイミング
投稿日：2021.12.25 更新日：2021.12.26
本日の現場レポートは栃木県下野市にて屋根塗装の下塗り〜中塗り〜上塗りの作業と屋根塗装のタイミングについてお伝えしていきたいと思います！
【屋根塗装工事の工程】
屋根塗装の工程は下地処理〜下塗り〜中塗り〜上塗りと進んでいきます。
どの工程も大切ですが、工程の中でも下地処理は念入りに行っておかないと塗装が定着せず長く保ちません。
下地処理には高圧洗浄や補修、ケレンなどの作業があります。
建物に使う樹脂塗料は、素地に染み込むというよりも塗膜を形成し、下地にくっつくという仕組みです。
塗膜が風雨から守ってくれますので、しっかり下地に密着していることが大切です。
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
【屋根塗装のタイミング】
塗装されている塗料によって耐用年数は違いますが、再塗装する目安は10年です。
このくらいの年数が経つと様々な劣化症状が出てきます。
苔や汚れの付着が多くなるのも塗装の劣化症状のサインです。
屋根は雨漏りを起こしやすい場所ですので、塗装が劣化していないとしても定期的にメンテナンスをしておくことをお勧めします。
屋根は高い場所にありますから状態を見るために登るのは非常に危険です。
屋根の状態を知りたいという方は塗装業者に依頼して点検してもらいましょう。
当社も無料で建物診断を実施しておりますので、お家のことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。
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