栃木県小山市 スレート屋根の塗装 色褪せや汚れが目立ったら塗り替えのタイミング
投稿日：2022.4.23 更新日：2022.4.25
栃木県小山市にてスレート屋根の塗装を行いました。
今回塗装をしたのはスレート屋根です。
スレートは住宅に多く普及している軽量な屋根材です。
年数が経つと色褪せてきて防水性能も落ちてきますので塗り替えをご検討ください。
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【スレート屋根 塗装の流れ】
屋根塗装の流れは以下のように進んでいきます。
1：高圧洗浄
2：下地処理、コーキング打ち、補修など
3：下塗り
4；縁切り
5：中塗り
6：上塗り
屋根は風雨や太陽の紫外線が原因で痛んでいます。
劣化が進んでいる屋根材は塗料を多く吸いますので、下塗りでは塗膜の厚みに注意が必要です。
下塗りではシーラーを塗りますが、よく下地に浸透させておかないと塗装の密着性が落ちてしまいます。
屋根塗装についてもっと知りたいという方はこちらの「屋根塗装の流れは？工程と知っておきたいポイント」をご覧ください。
【劣化症状は塗装のサイン】
屋根は他のところと同じように経年劣化してきます。
劣化してくると塗装の色褪せ、汚れや苔、カビの付着、屋根材の割れなどの症状が出ます。
こういった劣化症状は建物の美観性を落とすだけでなく、建物を保護するための防水性能も低下してきます。
長く維持するためにも劣化症状が見られましたらそのままにせずに塗り替えをご検討ください。
劣化症状は塗装のサインですので、タイミングを見逃さないようにしましょう！
屋根のメンテナンスについてはこちらの「屋根のメンテナンスはどんな方法がある？状態に合わせて適切な修理を！」をご覧ください。
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