棟板金の劣化に要注意! 栃木県鹿沼市の屋根・外壁塗装工事
投稿日:2022.9.2 更新日:2024.6.24
栃木県鹿沼市の屋根・外壁塗装工事にて、本日は棟板金の下塗り作業をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 塗装の流れと大事な下地処理について」をご覧ください。
【屋根塗装 棟板金の下塗り】
屋根塗装は棟板金も塗装します。棟板金は金属製ですから、錆には注意しておかなければいけません。錆びてしまうと美観性が落ちるだけでなく、損傷するリスクもあるため、定期的に塗装をしておきましょう。
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無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。
棟板金も年数の経過で塗布面が荒れていますので、ケレンを行なって下地を整えてから下塗りをしました。下塗りは塗装の土台となり、下地と上塗りを密着させるクサビの役割があります。
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
【棟板金の劣化は要注意!】
棟板金の劣化症状には、釘抜けや錆、コーキングの劣化などがあります。劣化を放置しておくと風にあおられて飛ばされてしまう恐れがありますからご注意ください。もし、棟板金が飛ばされてしまうと近隣の建物を傷つけてしまいますから、状態には注意して定期的にメンテナンスをしましょう!
棟板金の工事についてはこちらの「外壁や屋根工事をするときは棟板金の修理もしましょう!」をご覧ください。
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