栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 開口部のシーリング増し打ち工事
投稿日:2023.3.22
栃木県宇都宮市の外壁塗装工事にて、本日は開口部のシーリング増し打ち工事をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 養生は工事の品質に関わる重要な作業!」をご覧ください。
【開口部のシーリング増し打ち工事】
本日は開口部のシーリング増し打ち工事をご紹介します!
開口部はシーリングが古くなっていると水が入りやすくなり、雨漏りのリスクが高くなりますのでご注意ください。
開口部は増し打ちで行います。増し打ちとは既存シーリングの上に新しいシーリングを打設する工法です。
開口部や入り隅などは、シーリングを奥まで撤去するのが難しく、防水紙を傷つける恐れがありますので、このような場所には増し打ちで行います。
シーリング工事についてはこちらの「定期的にコーキングのメンテナンスが必要な理由と劣化する過程について」をご覧ください。
【シーリングの劣化症状】
シーリングの耐用年数は5〜10年ほど。これくらいの年数が経つと色々な劣化症状が現れます。
シーリングの劣化症状は、
・ひび割れ
・シーリングの剥がれ
・収縮による隙間
・変色
などが現れます。
劣化症状はメンテナンスのサインですので、そのままに放置してしまわないようにしましょう。
ホーム・ビューティーは無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスをお考えの方はお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。
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