現場レポート

鹿沼市 外壁塗装の上塗り、付帯塗装を行いました

投稿日:2019.9.24 更新日:2024.6.24

栃木県鹿沼市にて外壁塗装の上塗り工事として付帯部分の塗装を行ってきました。
 
外壁塗装の工程としてはサイディングなどの外壁の上塗り工事が完成してから行う場合が一般的です。
 
建物の付帯部分は塗装する場所によってさまざまな取り合いが発生しますので臨機応変に段取りを変更しながら作業を進めていきます。
 
屋根の周りにある付帯部分としては破風や鼻隠し、軒樋などがありますがサイディングなどの外壁の上塗り工事が完成してからの塗装では塗料の飛散による手直しが発生してしまうことも少なくありません。
 
その為にサイディングよりも高い場所にある付帯部分に関しては先に塗装することもよくあります。
 
先行して塗装を行うことによるデメリットとしては付帯部分の作業をまとめて行うことができない点です。
 
付帯部分の中でも雨樋の色は同じ色を塗装することが一般的ですが軒樋と竪樋では塗装するタイミングがずれてしまうことがあります。
 
先行して軒樋を塗装することはできますがサイディングの塗装前に竪樋を塗装することはあまりありません。
 
竪樋まで塗装をしてからサイディングの塗装を行うには雨樋の養生が必要になってきますので全体の工程を考えた場合には時間のロスに繋がってしまうこともありますね。
 
★M★

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