現場レポート

栃木県真岡市 外壁塗装の下地調整を行いました

投稿日:2020.2.18 更新日:2024.6.25

栃木県真岡市にて外壁塗装の下地調整として、コーキング処理を行ってきました。
 
外壁塗装の下地調整では、サイディングのひび割れやクラックの補修を行っています。
 
ひび割れやクラックが発生する場所は、基本的に釘打ちによる力が加わっている場所になりますね。
 
その為、塗り替えの知識や経験がある場合には、補修場所の選定も早くなりますね。
 
規定サイズで施工ができない場所や、建物の端っこなどはよく確認しておくことが大事ですね。
 
さらに重要な場所が、サイディングのジョイント部分に施工されたコーキングです。
 
経年劣化によって、ひび割れや剥がれが生じてしまう場所ですね。
 
外壁塗装の塗り替え時期の目安にもされているので、打ち換え工事を行って処理することが一般的です。
 
使用するコーキングは、塗り替えの塗料がしっかりと定着するタイプを選択します。
 
変性シリコンというタイプを使うことで、塗料もしっかりととまりますよ。
 
ホームセンターなどで売っている、シリコンシーラントは塗料をはじいてしまうので注意が必要です。
 
しかし、換気扇周りなど防水を目的としたコーキングではよく使われています。
 
シリコンが使われている部分は、塗り替えの際に塗料をはじいてしまうので、専用塗料を混ぜて施工するなどの工夫が必要になりますね。
 
★M★

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