現場レポート

栃木県宇都宮市 外壁塗装 上塗り 付帯塗装 破風

投稿日:2020.6.1 更新日:2021.5.18

栃木県宇都宮市にて外壁塗装の上塗り工事として、付帯部分の塗装を行ってきました。
 
外壁塗装の工程では、サイディングの上塗り工事が完成してから行う作業になりますね。
 
サイディングの上塗り工事は完成していますが、付帯部分の塗装ではさらに高い場所で塗装作業を行うことがよくあります。
 
塗料の飛散には十分に注意して作業することが大事ですね。
 
付帯部分の塗装と言っても、さまざまな部位が塗装範囲になります。
 
建物の形状や建てられた年代によっても、塗装する場所が異なるので注意が必要ですね。
 
少し古い建物では、付帯部分の塗装に多くの時間と労力が必要になるケースが少なくありません。
 
現在では当たり前のアルミサッシも、木製のサッシの場合には塗装が必要な場所が増えてしまいます。
 
窓枠に加えて霧除けの有無なども、付帯部分の塗装に大きく影響しますね。
 
一般的な付帯部分の塗装としては、今回行ってきた破風や鼻隠しの塗装があります。
 
屋根の形状によって、塗装面積は異なりますが基本的にほとんどの建物で必要な塗装になりますね。
 
例外としては、破風や使われてる素材が銅板になっているケースがあります。
 
また軒先に設置される鼻隠しがなく、化粧垂木で納められている場合もありますね。
 

外壁塗装についてはこちら→外壁塗装について
 
 
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