現場レポート

さくら市 下塗り作業は仕上がりを良くするために重要な作業です

投稿日:2021.9.22 更新日:2024.6.24

今回紹介するのは、さくら市のM様邸より

屋根・外壁塗装工事について着手致しましたのでご紹介致します。

 

先日より、すでに工事は進めさせていただいております。

外壁とともに劣化していたコーキングの補修を行い、高圧洗浄も済ませています。

コーキングは、外壁材同士の隙間などを充填し、気密性を高め、防水機能もあります。

使用したコーキング材「オートンイクシード」

高圧洗浄も塗装においては重要で、塗装箇所に汚れやカビ・藻などが付着していると塗料が上手く吸着しません。

そのため、高圧洗浄を行って、綺麗な下地を作ることが需要です。

「塗装前の下地処理」

 

下塗りは塗装において最も重要な工程です。

下塗りは、下地と仕上げ塗料の接着剤の役割を果たしており、出来の良い下塗りのうえに塗装を行うと剥がれが起こりにくくなります。

下塗りの出来で耐用年数が大きく変わり、5年ほど差が出るといわれています。

その他に、仕上げ塗料だけでは、塗膜が薄いため、下塗りを行うことで、暑くて強靭な塗膜層を作ります。

基本的に塗膜は厚ければ厚いほど頑丈になるといわれています。

外壁下塗り

 

今回の紹介は以上です。

次回も引き続きM様邸の屋根の下塗りの様子を紹介致しますので、次回も是非ご覧ください。

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