栃木県下野市 ベランダ防水塗装工事 合板継ぎ目パテ処理〜下塗り〜防水塗装
投稿日：2022.3.20 更新日：2022.3.21
栃木県下野市のベランダ防水塗装工事にて合板継ぎ目のパテ処理と下塗り、防水塗装を行いました。
合板張りの作業は前回の現場レポートでお伝えしておりますので、まだ見ていない方はぜひこちらもご覧ください。
「現場レポート：栃木県下野市 ベランダ防水塗装工事 下地補修 新規合板張り」
【合板継ぎ目のパテ処理】
合板の継ぎ目は隙間がありますので、パテを塗って平らにします。
また、外周のところもコーキングを打って隙間を埋めていきます。
水はわずかな隙間からでも入ってきます。
この後に防水剤を塗っていきますが、下地の段階で隙間ができていると後々不具合を起こす恐れがありますので、しっかりと防水処理することが大切です。
雨漏りについてはこちらの「雨漏りを放置すると危険！」をご覧ください。
【防水剤塗装】
下地処理が完了したらプライマーで下塗りをし、防水塗装をしていきます。
防水塗装も外壁塗装と同じように下地に密着していないと長く保ちませんので、下地処理と下塗りがとても大事になってきます。
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
規定の塗膜厚になるまで塗れたら防水塗装の完了です。
ベランダは水が染み込んでしまうと雨漏りしてしまいますので、定期的に防水の状態を見て、メンテナンスをすることをお勧めします。
“mu”
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