屋根の下塗りは屋根の状態によって2回行うこともあります!佐野市の屋根塗装工事
投稿日:2022.3.19 更新日:2024.6.26
栃木県佐野市の屋根塗装工事にてスレートの下塗りを行いました。
スレートは現在の住宅に多く使用されている屋根材です。
この屋根材は経年劣化してくると塗装が色褪せてきますので、定期的に塗り替えをご検討ください。
それでは屋根の下塗り作業をお伝えしていきます!
当社は無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスの際はぜひお声がけください。
無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。
【スレートの下塗り】
下塗りは塗装の土台となる工程です。
しっかりと下地に浸透させて塗装しました。
屋根は痛んでいることが多いですから、塗料の吸い込みが激しいことがあります。
下塗りにも必要な塗膜厚があり、規定の厚みになるまで塗り重ねていく必要があります。
下塗りは基本的に1回ですが、それじゃ足りない場合は再度下塗りを行います。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【棟板金や雪止めなどの鉄部のサビはケレンと防錆塗装を行います】
屋根はスレートの他に棟板金や雪止めなどの鉄部もあります。
鉄部は風雨で錆が発生していることがあり、塗装をするときは下地処理と錆止めを塗布します。
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
錆はケレンで除去しておかないと塗装の付着力が落ちますので、しっかり処理することが大事です。
ケレン後はまた錆が発生しないように防錆を塗ります。
鉄部が錆びると雨に流されて屋根が汚れてしまいますので、塗装をする際は錆が発生しないように保護しておくことが大切です。
“mu”
栃木県上三川町、宇都宮市、下野市、真岡市、小山市、古河市で、塗装工事、屋根工事のことなら、ホーム・ビューティーへお気軽にご相談ください。