栃木県矢板市【外壁塗装工事】付帯部 破風板の塗装
投稿日:2022.7.29 更新日:2022.7.30
栃木県矢板市の外壁塗装工事にて、本日は破風板の塗装をお伝えします。前回は同じ付帯部の霧除けの塗装をお伝えしました。前回の現場レポートを見ていない方はぜひ下のページもご覧ください。
「現場レポート:栃木県矢板市 【外壁塗装工事】付帯部 霧除けの塗装」
【破風板とは?】
破風板とは屋根のまわりに取り付けられている板のことです。(軒先は鼻隠しと呼びますが、破風板と統一して呼ぶ場合もあります)
名前に風とあるとおり風から建物を守り、意匠性の役割もあります。破風板には木材やケイカル板、窯業板などいろいろな素材があります。劣化の仕方も素材によって違い、木材の場合は塗装が古くなっている水が染み込むため定期的に塗装しておかないと腐食するので注意しましょう。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【破風板の塗装の流れ】
破風板の塗装の流れは以下の工程で進みます。
1:高圧洗浄
2:ケレンなどの下地処理
3:下塗り(下地の状態が悪い場合)
4:上塗り1回目〜2回目
5:塗装完了
下地が損傷している場合はパテ処理など補修作業が必要です。また、通常はケレン後、上塗りをしますが、塗装がつきづらい場合はプライマーなどで下塗りが必要です。下地の状態によって工程が変わりますので、的確な現場判断が大事です!
それでは本日の現場レポートはここまでになります。ホーム・ビューティーは無料で建物診断を実施しております。お家のことでお困りのことがございましたらご相談にのりますのでぜひ当社の無料診断をご利用ください。
無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。
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