栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 目地コーキングの打ち替えはいつすればいい？
投稿日：2023.5.10
栃木県宇都宮市の外壁塗装工事にて、本日は目地コーキングの打ち替えをご紹介します！
ホーム・ビューティーは無料で建物診断を行っております。お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根外壁０円見積もり」をご覧ください。
【外壁目地のコーキングはいつ打ち替えればいい？】
サイディングやALCの外壁材は干渉しないように目地を設けて施工されています。
ここにはコーキングが打設してあり、経年劣化してくるため定期的に打ち替えが必要です。
メンテナンス時期は耐用年数の１０年前後。
また、ひび割れや破断、剥がれなどの劣化症状が出ておりましたら、水が内部に入りやすくなっておりますので、メンテナンスをご検討ください。
コーキングのメンテナンスについてはこちらの「定期的にコーキングのメンテナンスが必要な理由と劣化する過程について」もご覧ください。
【既存コーキングの撤去と養生】
コーキングの打ち替えは、まず古くなったコーキングを撤去します。
コーキングを撤去したら、目地の両端にマスキングテープを貼って養生します。
コーキングは粘度の高い液体ですから、外壁についてしまうと拭き取るのが大変です。
まっすぐコーキングを充填するのも難しいですから、必ず作業前に養生することが大切です。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください！
コーキング工事についてはこちらの「コーキングとは？外壁塗装と一緒にメンテナンスをしよう！」もご覧ください。
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