栃木県小山市 外壁塗装の上塗りと付帯部塗装を行いました
投稿日:2020.1.22 更新日:2024.6.24
栃木県小山市にて、外壁塗装の上塗り工事として付帯塗装を行ってきました。
建物の付帯部分にあたる、雨戸や戸袋の塗装を今回は行ってきました。
外壁塗装の工程では、サイディングなど面積の多い範囲の塗装が完成してから段取りされていることが多い場所です。
付帯塗装は建物によって、塗装範囲が大きく変わるので工事に前にしっかりと把握しておくことが重要なポイントになります。
塗装する面積は少なく見えますが、雨戸や戸袋の塗装には多くの時間と手間が必要になります。
一般的な雨戸や戸袋の形状は波型が多いです。
雨戸や戸袋の波の形に合わせて1列ずつ作業を行う必要があります。
雨戸や戸袋の塗装には、一般的には刷毛を使って塗装を行うことが多いです。
雨戸や戸袋を刷毛で塗装する場合には、作業する職人によって納まりに違いが出てしまうこともあります。
職人の技術によって大きな違いが出ない、ミニローラーを使って作業することも最近では増えていますね。
新築現場では雨戸や戸袋の採用は年々数を減らしています。
塗り替えを行う建物によっては塗り替えの要望は多いので新しい道具の採用も検討しておくことが大事ですね。
雨戸や戸袋の塗装作業を効率的にするには、吹き付け塗装も候補に挙がりますね。
★M★