現場レポート

栃木県栃木市 外壁塗装 養生工事 マスカ テープ 種類

投稿日:2020.6.23 更新日:2021.5.18

栃木県栃木市にて外壁塗装の養生工事を行ってきました。

外壁塗装の工程では、下地調整のコーキング処理に続いて行う作業になりますね。

コーキング処理を行うことで、サッシまわりには新しいコーキングが施工されています。

硬化がしっかりと始まっていない場合には、養生を控える選択も必要になりますね。

完全に乾燥していない状態のコーキングは、触れるだけでも形状が崩れてしまいます。

綺麗に充填した状態でなければ、コーキング本来の性能や役割を果たすことが難しくなってしまいます。

養生を行う際には、コーキングのすぐ横に数ミリの余白を残して養生をします。

一般的にはマスカーなどを使ってサッシを囲うことで、塗料の飛散からサッシなどの塗装予定のない部分を保護することができますよ。

しかし、マスカーの種類によってはテープの隙間から、塗料が染み込んでしまうこともよくあります。

布テープを使用したマスカーの場合には、しっかりと養生を押さえなおしてから塗装する必要がありますね。

さらに丁寧に作業をするなら、マスカ-の上に紙テープをすることで綺麗なラインを出すことができますよ。

紙テープを張ることで隙間なく養生することが可能になりますね。
 
下地調整についてはこちら→塗装前の下地処理について
 

★M★

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