下地塗料の色の選び方は? 佐野市の外壁塗装工事
投稿日:2022.5.6 更新日:2024.6.24
栃木県佐野市のお客様から外壁塗装工事のご依頼をいただきました。
本日は外壁の下塗りから中塗り、上塗りの作業をご紹介します!
外壁塗装の必要性についてはこちらの「外壁や屋根の塗装は必要?劣化したままにするリスク」をご覧ください。
【塗装の土台となる下塗り】
高圧洗浄や補修などの下地処理が終わったらいよいよ塗装の工程に入ります。
最初は下塗りをします。
こちらの現場では下塗りにシーラーを塗っています。
シーラーの色はホワイトか透明が一般的です。
下地の色が浮いてきてしまうこともありますので、下地に合わせて色を選んでいます。
シーラーは下地と上塗りのクサビとなる大事な工程です。
塗装の土台となり、密着性を高めて下地から剥がれにくくします。
下塗りについてはこちらの「外壁塗装の下塗りはどんな役割があるの?」もご参考にしてください。
【外壁の中塗り〜上塗り 色選びはおまかせください!】
下塗りが完了したら上塗り剤で仕上げていきます。
今回はブラウン系の色を選んでいただきました。
上塗りは2回行い、1回目を中塗りと呼んでいます。
中塗りが完了したら2回目の上塗りです。
1回目よりも塗膜が厚くなり、ムラがなくなります。
塗装工事で選べる色はたくさん種類があります。
選ぶのに迷ってしまうかもしれませんが、当社のスタッフもお手伝いさせていただきますので、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
色選びの際はカラーシミュレーションもおすすめです。
詳しくはこちらの「カラーシミュレーター」をご覧ください。
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