栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 外壁の下塗りを行いました!
投稿日:2022.9.23 更新日:2022.9.24
栃木県宇都宮市の外壁塗装工事にて、本日は外壁の下塗り作業をお伝えします!
外壁塗装は下塗り→中塗り→上塗りの3工程が基本です。塗装前の下地処理も大事な工程ですので、これから外壁塗装をお考えの方は下地処理の重要性を押さえておきましょう!
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
【外壁塗装の下塗り】
下塗りにはシーラーを塗りました。下塗り材には他にもプライマーやフィラーなどがあります。塗装する材料や状態に合わせて適した下塗り材を使うことが大切です。
建物はこれまでのダメージが蓄積していますので、塗料の吸い込みが激しくなっていることが多いです。下塗り材にも必要な塗膜厚を確保しなければいけませんので、吸い込みが激しい場合は、2回、3回と繰り返し塗装をして厚みを確保する必要があります。
塗装の必要性についてはこちらの「外壁や屋根の塗装は必要?劣化したままにするリスク」をご覧ください。
【塗装をするときは養生を行うことが大事!】
養生とは建物に傷や汚れがつかないように保護する作業のことです。養生にはマスカーやブルーシート、養生テープ、スリップシートなどの養生材を使います。外壁を塗装するときは塗料が飛散しますので、余計なところに塗料が付いてしまいます。
後で拭き取ることも可能ですが、その手間が増えてしまい、工事期間が延びてしまう可能性もありますから、事前に養生を行なって現場をきれいな状態に保っておくことが大切です。養生は工事の基本です。養生がきれいな現場は工事の品質も高いと言われるくらいですから、ぜひ養生の重要性についても知っておきましょう。
養生についてはこちらの「外壁塗装で知っておきたい養生とは?」をご覧ください。
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