栃木県小山市 外壁塗装 上塗り 雨戸 戸袋 波型
投稿日:2020.5.20 更新日:2021.5.18
栃木県小山市にて外壁塗装の上塗り工事として、雨戸の塗装を行ってきました。
外壁塗装の工程では、最終的な段取りに組まれていることが多いのが、雨戸や戸袋の塗装になりますね。
雨戸や戸袋は、最近の新築住宅では採用されることが少ない設備品です。
雨戸や戸袋の役割は、台風などの強風から窓ガラスを保護する役割があります。
さらに防犯面でも効果が期待できますね。
しかし、新しい建物では雨戸や戸袋の代わりにシャッターが採用されています。
建物に使用されるシャッターは基本的にアルミ製なので、塗り替えが必要ありません。
しかし、シャッターを収納するボックスは、樹脂製のことが一般的です。
その為、日当たりがいい場所に設置されたシャッターの場合には、ボックスの劣化が激しくなることがありますね。
塗り替えの際には、シャッターボックスだけ塗り替えをすることもよくありますね。
一方で、塗り替えを行う建物では、まだまだ雨戸や戸袋を採用している建物が多くあります。
雨戸は波型の形状をしているので、面積に比べて時間も手間も必要な塗装場所になりますね。
効率と仕上がりの良さを求めて、ミニローラーや吹き付け塗装などさまざまな工夫が行われていますよ。
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