栃木県真岡市 外壁の仕上げ塗装 外壁材はどんな種類がある?
投稿日:2022.5.14
栃木県真岡市の現場にて外壁の仕上げ塗装を行いました。
今回塗装をした外壁は部分的に吹き付け塗装をして模様を作っています。
吹き付け塗装の作業は前回の現場レポートでお伝えしておりますので、まだ見ていない方はぜひこちらもご覧ください。
「現場レポート:栃木県真岡市 外壁の吹き付け塗装 新規パターン付け 外壁の模様の種類」
本日は外壁の仕上げ塗装までご紹介いたします!
【外壁の仕上げ塗装 ローラー塗り】
外壁が傷んでしまうと塗装が剥がれて模様が壊れてしまうことがあります。
模様が壊れてしまったときは上の写真のようにもともとの模様に合わせて新しく作ります。
この後は上塗りをしていきます!
劣化についてはこちらの「外壁や屋根の塗装は必要?劣化したままにするリスク」をご覧ください。
上塗り剤をローラーで塗っていきます。
上塗りは基本的に2回行います。
1回目の塗装を中塗りと呼んでいて、塗装した後は乾くまで時間をおきます。
乾燥時間は天候や季節によって変わってきますので、現場の状況に合わせて対応していきます。
塗装が乾いたら最後にもう一度塗り重ねて塗装完了です!
【外壁材の種類はどんなのがある?】
今回塗装をさせていただきました外壁はモルタル外壁です。
外壁は他にもサイディングやタイル、レンガ、漆喰などいろいろあります。
塗料には適用下地があり、相性のいい塗料を選ばないと施工不良を起こす可能性があります。
塗料の仕様については専門的な知識が必要になりますので、塗装工事をお考えの方はお気軽にご相談ください。
建物診断を無料で実施しておりますので、建物の状態のご説明や客様にピッタリのプランをご提案させていただきます。
無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。
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