宇都宮市で外壁の下塗りを行いました!下塗りの重要性を解説します!
投稿日:2022.6.9 更新日:2024.6.24
栃木県宇都宮市の現場にて外壁の下塗りを行いました。
下塗り剤にはフィラーやシーラー、プライマーなどがあります。
塗装する素材や状態に合わせて適した材料選定をすることが大切です。
それでは外壁の下塗り作業をお伝えしていきます!
【外壁の目地から先に塗装します】
先に目地のところから塗装します。
最初から全体的に塗るよりも目地のところから塗っておく方が塗り残しを防ぐことができます。
下塗りは下地と上塗りの密着性を向上させる大事な工程です。
下塗りがちゃんとできていないと塗装が剥がれやすくなりますのでしっかり塗り込んでいきます。
塗装は下地処理も大切です。
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
【外壁全体の塗装 下塗りは塗装の土台です!】
目地の塗装ができたら外壁全体を塗装します。
塗装の時は塗料が飛散しますので養生をしておくことが大切です。
養生も塗装の品質に大きく影響してきます。
丁寧に養生をされていることが品質の高い塗装に仕上げることができます。
養生についてはこちらの「外壁塗装で知っておきたい養生とは?」をご覧ください。
下塗りをすることで上塗り剤の密着性を向上させることができます。
塗装は下地に密着していることで長く保つことができますが、下地から剥がれやすい状態ではどんなに耐久性の高い塗料でも長く保ってくれません。
長期間塗装を維持するためには塗装の密着性を向上させる下地処理や下塗りを適切に行われていることが大切です。
これから塗装工事をされる方は下地処理や下塗りの作業もよくチェックしておきましょう。
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